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| Actual: | 日本語 |
| PROATIって何? PROATIはボリビア広域水系先住民族生産物流通向上計画の意味です。世界で6番目に豊かな熱帯雨林を保有する国です。ロゴはチャランゴを弾くピルコマーヨ河の人魚伝説に基づいています。 |
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| アマゾン激辛唐辛子 AJI GUSANO | 紫トウモロコシ |
| マンゴのほだ木を使ったシイタケ | ユユチャ水前寺海苔 YUYUCHA |
| ノニ NONI | アンデス織物 ALTIPLANO |
| マカ MACA | アンデスの音楽フォークローレ |
世界で一番辛い唐辛子;ベニ県を中心にして栽培されているEL AJI GUSANOアヒ・グサノ唐辛子はボリビアが遺伝資源食物の中でも、世界に誇りうる唐辛子であるといえる。その辛さはメキシコのハラペーニョをしのいでおり、かぐわしい臭いを閉じ込める意味で酢につけて食用されている。

唐辛子の原産地はチュウサカ県ノモンテ・アグード周辺のワカレタ地域周辺の標高500メートルの亜熱帯の高原地帯だと言われている。現在でもボリビアの市場で販売されている幅広の赤唐辛子がどのような経路で、熱帯地帯に広まっていったかは大きな興味のあるところである。奧アマゾンのベニ県にこの種が固定したのは、突然変異によるものなのか、はっきりとした研究が進んでいない。サンタクルス県は11月頃から雨期の季節に突入し、亜熱帯から熱帯気候へ入り替わり、この季節がAji Guzanoの播種時期である。
現在、ポロンゴ実証展示圃場で試験栽培が行われており、付加価値を加えた商品化が検討されている。
貧しいベニ県の小規模農家の産業育成のためにPROATIではタバスコに替わる瓶詰めにして世界への輸出を検討している。
シイタケ(椎茸、香蕈)とは、キシメジ科シイタケ属の食用キノコ。学名はLentinula edodes(Berk.) Pegler。日本、中国、韓国などで食用に栽培されるほか、東南アジアの高山帯やニュージーランドにも分布します。日本では食卓に上る機会も多く、最もよく知られたキノコの一つです。旨み成分として、5'-グアニル酸やグルタミン酸を豊富に含むので、食材としてだけでなく、出汁をとるのにも使われる。風味・触感に癖があり、ピーマンやニンジンと並び好みの別れる食物の一つでもある。また栄養価としては炭水化物、繊維、ミネラルが主で、低カロリー食である。

シイタケ菌を接種した原木のことをほだ木という。種菌を接種の後、1年は森林の下に寝かせ、次に柵に立てかけるように並べて子実体(キノコ)の発生を待つ。本格的にシイタケが発生するのは、通常種菌を植え付けてから2~3年後である。品種改良が進んでおり、シイタケが発生するのに最適な時期はそれぞれの品種によっても異なっている。その地域の気候に最も適した品種を選択し栽培することが、大切であるとされてきたが、近年ブラジルサンパウロ州の弓場農場の辻義基氏らの努力により、亜熱帯気候でもマンゴのほだ木に菌を植え付けて栽培する技術が開発され、日本人移民の間で椎茸栽培が広がっている。当PROATIでは、その他の菌床を利用したきのこ栽培の技術を開発・普及中である。
特にサンタクルス県のピライ河とリオ・グランデで問題になっている流木を利用、再活用した流木ヒラタケの栽培試験に取り組んでいる。
ノニは南太平洋が原産地の常緑亜高木である。日本ではヤエヤマアオキの名前で自生している。特に、東京都の小笠原諸島と沖縄県の沖縄諸島、大東諸島、宮古諸島及び八重山諸島に、日本国外では台湾、中国~インド、マレーシア、ハワイ諸島等ポリネシア、オーストラリア、カリブ海沿岸地域に分布する。沖縄諸島が分布の北限にあたる。主に海岸林に生育する。
高さ3~10mに達する常緑亜高木。小枝に4つの稜を持つ。葉は対生、楕円形~長楕円形で、長さ12~25cm、革質で厚い。大きな托葉を持つ。花は頭状花序で、複数の花が根元がくっついた白い1cmくらいの花を密につける。花の先(萼筒)は先で5個に裂ける。1年で4回開花する。果実は液質で、一塊りの集合果となって熟すると白い半液状になり、異臭(カプロン酸などによる)を放つ。果実は中空で海水に浮かぶため、海を渡って広い範囲に散布される。
ボリビアには大塚真琴により、パナマとトメヤス移住地から種がもたらされ、サンタクルスの郊外で数名の日本移民により植樹されている。詳しくはHP「カリビアン・ノニ」 http://mo19516428.hp.infoseek.co.jp/panamanokaze.htm を参照されたい。
ノニ利用食品は、オーガニック果実100%の発酵飲料や、100%ストレート搾汁を初め、錠剤、顆粒、濃縮液、粉末など多くの商品が出回っている。健康食品として販売されているノニジュースは、少量のグレープジュースやブルーベリージュースまたは天然香料を添加して飲みやすくしたもの。糖尿病、高血圧、免疫力の強化、心臓病、ガンの予防、美容や健康に効果があると言われているが、ヒトでの確実な科学的根拠は現時点では見当たらず、疑似科学に等しいものと言われている。が、後述の味のインパクトにより、青汁と同じように「不味いがその分健康には良いもの」と扱われ世間には過大評価をされている。

ただ、ブラジルでは野菜搬入の箱、鶏の飼料として,パナマではタンニンを使った染料として注目されている。
しかし、農産物を原料としており、常に同じ成分組成のジュースは作成できない。従って、欧州委員会の報告書指摘の内容が全てのノニジュース商品に当てはまるとは言えない。オーストリアでジュースの摂取と肝機能障害の関連が疑われる報告がされている。
特産品の少ない、ペルーアマゾン、ブラジルではアグロフォレスタリー農業の産物として注目され、日本人の間でブームになっており、ボリビアでの導入についても検討がすすんでいる。

マカ(Maca)は南米ペルーに植生するアブラナ科の多年生植物。根は薬用ハーブとして使われる。別名 macamaca, maino, ayak chichira, ayak willku。
属名 Lepidium はギリシャ語のLepidionから来ている。その実の形から、小さな鱗片という意味である。
ペルーでは広くマカと呼ばれている植物はSoukup(1970)によれば記録されている物で100種類あり、うち11種類がペルーに生息している。
アルベルト・フジモリ元大統領が日本亡命中に同品の売り込みをサントリー等に行い、一般に広まったと言われている。

紫トウモロコシはトウモロコシの原種として最近大きな注目を浴びています。その原産地は、メキソコやアンデスかで大きな論争になっています。ボリビアアンデスでは昔から栽培がおこなわれている。
原産地はポトシ県のリオ・サンファン・デ・オーロというのが定説になっている。一属一種であるがさまざまな品種があり、デント種、硬粒種、甘味種など、また有する色も白、黄、赤、褐、緑、青などと多い。
ペルーやボリビアの南米のアンデス山地で栽培されているムラサキトウモロコシ(Zea mays LINNE) は産地では古く、数千年前から原住民が食用に供しているもので、一般の白や黄色(主色素はカロテノイド)ではなく濃紫色をしたトウモロコシの原種(ただし、コロンブスの到着以前、すでに現在の主だった品種は開発されていた)である。
ボリヴィアのアピやペルーで広く飲用されているチチャモラーダ(Chicha Morada)という、赤色の飲料はこのトウモロコシを水煮した汁を布ごしし、砂糖や果物(パイナップル、リンゴ、レモン)を加えたもの。
良く冷やして飲まれており、酸性で発色された鮮やかな色が特徴である。その他、このチチャモラーダに片栗粉を入れてゼリー状に固めたもの、また乾燥させたトウモロコシを水でふやかせてから噛みくだき、カメに吐き出して貯えて発酵させたチチャという地酒も作られている。またガンを抑える抗菌作用があると一部の医師が主張している。
PROATIではポトシ県の南部のツピサ、ビチチ、カルチャ、コタガイタサンファン・デ・オロ河周辺の零細農民の主要生産物として振興することを検討している。
| 成分分析 90 kcal 360 kJ | ||||||||||||||||||||||||||
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プロジェクトで訪れたポトシの近郊の村で撮影

Yuyucha はボリビア国内では主にポトシ県の標高3500㍍以上の澄んだ淡水湖で生育されています。同じ成分を持った水前寺海苔があります。
スイゼンジノリ(水前寺海苔)は九州の一部だけに自生する食用の淡水産藍藻類。茶褐色で不定形。単細胞の個体が寒天質の基質の中で群体を形成する。郡体は成長すると川底から離れて水中を漂う。熊本市の上江津湖や甘木の黄金川に生息する。熊本市の水前寺成趣園の池で発見され、明治5年(1872年)にオランダのスリンガー(Willem Frederik Reinier Suringar)によって世界に紹介された。「聖なる」を意味する学名の"sacrum"は彼がこの藍藻の生息環境の素晴らしさに驚嘆して命名したもの。みられているがその生育にはミネラルを含んだ貧栄養の綺麗な18~20度の水やゆるやかな流速等の条件が複合的に絡み、ゴミや木の葉等が混入すると売り物にならないなど、養殖は至難の業と言われる。
スイゼンジノリの細胞外マトリックスに含まれる硫酸多糖のサクラン(Sacran、種小名の sacrum に由来)は、重量比で約 6100 倍もの水を吸収する性質を持ち、保湿力を高めた化粧水などへの応用が期待されている高分子化合物である。また、サクランが陽イオンとの結合によりゲル化する性質を利用し、これを工場排水などに投入してレアメタルを回収する研究が行われている。
伝統的な日本料理(会席料理、茶懐石、精進料理等)で使用される。板状に加工したものは水に浸けて戻し、細切りにして使う。基本的に無味無臭で、彩りと歯ごたえを楽しむ。用途は、刺身のつま、吸い口、和え物など。また近年では加工せずに原型のままや生のものも商品化されている。
近年になりアメリカのNASAではユユチャも同様に、1グラムで6リットル、自重の6000倍もの水を吸収! スイゼンジノリから新物質「サクラン」開発された。この物質は、市販の吸水材より吸水能力が5倍も高く、 保湿化粧品や傷を覆う医療用品など幅広い応用が期待される。わずか1グラムで6リットルの水吸い込む新物質発見が発見され、高タンパクであることも含め、宇宙空間での食事等に応用することが検討されている。
水前寺海苔は日本固有の藻類。同大の金子達雄准教授らは、 この物質を桜にちなんで「サクラン」と命名した。 サクランは、砂糖の分子が10万個ほどつながった構造。 この長い分子が水の分子を抱え込み、自重の6000倍の水を吸収する。 高い保湿性も確認され、吸収した水の3割は80度以上に熱しても蒸発せず、零度以下でも凍らなかった。化粧品などに使われているヒアルロン酸は、食塩水だと吸収力が5分の1に落ちるが、 サクランは半減する程度だった。
PROATIでは現在自然に繁茂しているユチュチャの生息地域調査、販売網の整備について検討を行っている。
アンデス織物 ALTIPLANO
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ポトシ県、チュキサカ県は織物の宝庫です。私たちは主にJarca, Tarabuco, Carcha y Taquipayaといった村むらで生産されています。材料は綿、 vi, アルパカ、ビクーニャがほとんどですが、近年リャマの繊維を使った製品も開発されてきています。 |
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